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2025年03月12日

25島旅・小笠原~父島2日目夜・3日目離島~

ナイトツアーに出かけるため

17時30から夕食をいただく

小笠原での最後の晩餐

クラフトチューハイとともにいただいた









予定通り19時10分にツアーの車がやってきて出発

メンバーは5人とガイドさん1名

車の中で説明を受け

昼間に行った中央山付近のオガサワラオオコウモリ観察ポイントに行く

オガサワラオオコウモリは天然記念物

羽を広げると70cmくらいの大きさになるらしい

一生懸命たこの木の実を食べている


コウモリの観察を終え

次は国立天文台

大きな電波望遠鏡がある











山を下り二見漁港へ

漁港ではタイミングが会えばサメが回遊してくるらしい

説明をうけながら30分ほど粘ったが現れなかった

これでツアーは終了で宿に戻る


部屋に戻りお風呂をいただく

今日で小笠原を離れるのは名残惜しい

宿の前の道路に出て星空を見上げる

街では見ることのできないたくさんの星に癒されたのだ


翌朝6時に目覚める

悲しいかな帰る準備をして朝食をいただく

8時にチェックアウトし港に向かう

3日間の足レンタバイクを返さなければならないのだ

バイクに載らない荷物は宿の車で運んでもらう

3日間お世話になった境浦ファミリーさん

ありがとうございました


次に小笠原に来れるのはいつだろうと思い

海を見ながら走る

ガソリンを満タンにして返却

1日短くなった分返金していただいたが複雑だ

お店の人も哀しそうだ












港まで向かう途中で上陸した日に買ったおにぎり屋さんで

今日のお昼ごはん用のおにぎりを買う















港に着くと宿の人が荷物を持って待っていてくれた

宿の人が出航時に海に投げるレイをくれた

これが港に届くとここに戻ってこれるという言い伝えがあるらしい

乗船手続きを済ませ案内があるまで待つのだ














9時15分から乗船開始

行きと同じく上層階の人たちからの案内だった

船内に入り部屋に荷物を置きデッキに出る

出航20分前

港では別れを惜しむ?和太鼓演奏が行われていた


10時出航

海が荒れているので東京に着くのは

翌日の14時30分頃になるとのこと

4時間半余分にかかるのだ

出航と同時に多くのボートがお見送りをしてくれた

手を振って最後は海に飛び込む

盛大なお見送り嬉しいのだ

最後は海上保安庁の船で〆る?


レイを海に投げ

この地に再び戻ってこれるように願いながら


島影が遠ざかるころ後ろ髪をひかれ思いで部屋に戻った・・つづく








  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)島旅

2025年03月11日

25島旅・小笠原~父島2日目~

境浦ファミリーの部屋は

母屋と別の建物

夕食は17時30分からとのこと

荷物の中から洗濯物を取り出し洗濯機にかける

北海道にロングツーリングに出かけた時は

荷物を最小限にするため

宿に着くたびに洗濯をしていた

今回も荷物は少なめにしたので洗濯が必須かな?

お風呂を済ませ夕食をいただくため

母屋の食堂に行く











大村のスーパーで買い込んだオリオンビールで乾杯した

ボリューミーな食事でお腹がいっぱいになったのだ

部屋に戻り洗濯物を干す

明日はバイクで島めぐりツーリングをする

満天の星空の下眠ることにした


翌朝6時頃目覚める

7時から朝食をいただき

準備をして9時に出発する

島を反時計回りに巡ってみるのだ

南に向かい扇浦、コペペ、小港海岸を巡る

どの海もきれいなのだ

サーフィンをやっている人がいたのだ

いい波が来るのかな?











小港海岸近くには

川が流れているのとちょっとした森があり

プチジャングルのようだったのだ















ここでショッキングな出来事があった

島内の一斉放送で海況不良のため

おが丸の出航が1日早まり明日になるとのこと

明日はホエールウオッチングツアーを申し込んでいる

出航も明日の午前10時なのでほぼ遊べない

気持ちを切り替え今日存分に楽しむことにするのだ

小港海岸を後に進路を北に変え中央山へ

バイクを止め展望台に上る

父島で一番高い山なので360度が見渡せ

足元にはきれいな海が広がる











山を下り二見港のある大村地区におりる

明日のホエールウオッチングをキャンセルした

二見港の事務所で明日の出航予定を確認する

その後お昼ご飯を買い

海を見ながらいただくことにした

間八の漬け丼美味しかったのだ














大村の街を巡っているとナイトツアーの受付を発見する

明日に帰るので空いていれば行くことにしよう

当日申し込みで空いていたので予約する

19時10分に宿に迎えが来るとのこと

夕食を食べて待っていることにしよう

予定ができてよかったのだ


水産試験場を見た後

海洋センターに行く

小笠原のウミガメを保護研究している施設

産卵期は6月らしいのだ









あっという間に夕方になり

名残は惜しいが宿に戻ることにした

明日には帰らなくてはならないと思うと寂しいのだ

小笠原の景色を目に焼き付けて帰ることにした・・・つづく
  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)島旅

2025年03月09日

25島旅・小笠原~父島1日目~

おが丸の下船も乗船時と同じく

7Fの人たちから順番だ

母島に宿泊予定の人は海況の関係上

船が運行されないので希望者はおが丸のホテルシップを利用できるとのこと

そのははじま丸も寂しそうだ









おが丸を下船ついに父島に上陸した

今日から3日間お世話になる宿の人が迎えに来てくれていた

宿は港からは遠いので荷物だけを先に運んでいただいた


小笠原の予定は特に決めていなかったが

島めぐりをするのにバイクを借りることにした

合わせて金曜日のホエールウオッチングツアーの予約もしておく











バイクを借りた後昼食を仕入れる

おにぎり屋さんがあったのでおにぎりを2つ買い

景色のいいところでいただくことにした










場所は島の北にあるウエザーステーション

確かにきれいな景色だが風が強い

この風のおかげで19℃の気温が体感では10℃くらいなのだ













昼食後バイクを東に走らせる

宮之浦海岸で休憩

綺麗な海に心は癒されるのだ











宮之浜から町中に戻り

スーパーでアルコール類を購入

宿にもあるらしいがスーパーで買っていただいた方がいいとのこと


その後小笠原ビジターセンターに行く

入場料は無料

小笠原の歴史資料が展示してあった

天然記念物のオオアホウドリのはく製がかわいいのだ












いい時間になったので

そろそろ宿に向かうことにする

二見港から山を越え

境浦地区にある宿に到着した・・・つづく










  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)島旅

2025年03月08日

25島旅・小笠原~おが丸出航~

翌朝7時ごろ目覚める

シャワーを浴び昨日買い込んだサンドウィッチとコーヒーで朝食

ここからおがさわら丸の出る

竹芝埠頭までは徒歩で10分くらいの距離

11時の出航だが余裕を持って9時にチェックアウトする

竹芝までの間のコンビニで昼食とお茶を買う

ゆっくりと歩き竹芝埠頭には9時20分頃に到着

1日お世話になるおがさわら丸=おが丸が停泊していた











竹芝旅客ターミナルで乗船手続きをする

今回は小笠原海運が主催する宿と船がセットになった

おが丸パックの旅行なのだ

小笠原滞在は3日その間はフリー

今のところ何をするか決めていない












7F建てのフロア順に乗船案内がある

私の部屋は2等寝台なので4Fになるらしい

順番に呼ばれ船内へ案内される

船内で必要なものだけを取り出し残りは荷物置き場に置く


定刻11時に出航

小笠原まで1000km24時間の旅

太平洋は荒れ気味で波の高さは5mらしい

東京湾を出ると携帯の電波も届かないようだ

案内所ではおう吐用のタライを貸してくれている

念のために借りることにした

買い込んだ昼食を食べしばらくすると太平洋に出る

予想通りの5mの波大きくおが丸は揺れ出した

合わせるように少し気分が悪くなってきたので

酔い止めを飲むことにした


東京湾を出て太平洋をひたすら南下

相変わらずおが丸は揺れ続けているが

薬が効いているので平静で居られた

夕食前にシャワーを浴びる

おが丸にはお風呂がない

多分こんだけ揺れれば浴槽のお湯は無くなってしまうのかな

夕食も揺れるのでお弁当だけの提供となった


夕食後揺れる船内で小笠原での過ごし方についてのレクチャーに参加

終了後眠れるかはわからないが部屋に戻る


翌朝6時頃目覚める

揺れる船内で熟睡とは言えないが眠ることはできた

波も若干弱まっているようだ

それを示すように朝食は弁当ではなくレストランでの提供であった











朝食後ゆっくりと下船準備

父島到着まではまだ3時間以上ある

さらに30分ほど到着が遅れる見込みだそうだ


定刻より30分遅れ

ついに小笠原父島二見港に到着した・・・つづく








  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)島旅

2025年03月06日

25島旅・小笠原~前泊 東京浜松町~

月曜日

旅に出る

行き先は世界遺産小笠原

船でしか行けない島

東京の竹芝を火曜日の11時に出るのだ

火曜日始発の新幹線で間に合うのだが

大事をとって東京に前泊することにした

東京までは節約のため高速バスで移動

帰りは新幹線にした

8時45分出発

途中3回休憩を挟み最終の休憩は海老名S Aなのだ

そのあと横浜経由で新宿バスタに到着する

約9時間の長旅だった








宿泊先は竹芝に近い浜松町のカプセルホテルにした

新宿からは山手線で移動

ラッシュ時間なので車内は混んでいるので

大きな荷物は気を使うのだ

浜松町から徒歩5分のカプセルホテルにチェックイン











ロッカーに荷物を置き

夕食場所を探すために駅付近をウロチョロする

迷った末お好み焼屋さんにする

東京と言えばもんじゃだろうが月島まで行く気はなかった

前祝い?でお好み焼とビールをいただく















帰り道にコンビニで明日の朝食を買う

ホテルに戻りシャワーを浴びた後

カプセルルームで眠ることにした


明日は11時の出航

遅れないように行くことにしよう・・・つづく








  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)島旅

2025年03月04日

1月能登復興支援ボランティア~輪島市~

金沢駅からカプセルホテルまで歩く

ホテルは近江町市場の近くにあるのだ

歩道に溶けかけた雪があり転ばないようにゆっくりと歩く

途中のコンビニで朝食のパンを仕入れる

15分くらいで到着チェックインを済ませる

ここのホテルはフロアが畳敷になっていて静かなホテルなので

お気に入りなのだ

シャワーを浴び目覚ましをセットして眠りについた


翌日6時頃目覚める

金沢駅のボランティアバスの出発は7時

朝食のパンをいただきチェックアウト

昨夜のうちにまた雪が降ったようだ

同じく転ばないように気をつけながら駅まで歩く

コンビニで昼食用におにぎりを2個買った

輪島はVCの近くのスーパーが営業している

復興支援のためそこで昼食を購入してもいいのだが

見分けがつかないのでいつも買っていい行くことにしている

1回ぐらいは買ってもいいかな


バスは雪の里山海道を走りPAでトイレ休憩









輪島まではまだ2時間ほどかかるのだ

里山海道を下り一般道で10時に輪島助け合いセンターに到着

30人ほどのメンバーで家財の片づけ、泥さらい、レンタカーの掃除に分かれる

私は午前中はレンタカーの掃除をした

復興がままならないのに活動が縮小されていく

レンタカーの返却もそのうちの1つだ

何とかならないのかと思いつつ作業をした

昼食を挟み午後からは瓦礫の整理作業

軽トラに詰めるだけ積んで2台×3往復で終了したが

予定通りの時間で終わることができた


16時前に金沢駅に向けて出発する

助け合いセンターの方から規模は縮小されるが

地道に復興していくとの言葉があったのだ

また2月もくることにしよう


金沢駅で夕食をいただき

新幹線+サンダーバードで帰ってきた・・・おわり













※本文にも書いてますが輪島を含め能登半島の復興はまだ道半ばです
  みなさんにも何かできることがあればぜひお願いしたいです
  まずは報道では伝わらない現地の状況を見ていただければと思います


※おまけ
 能登のボランティアの話を知り合いに話したところ
 感激され4月からボランティアに参加するとの報告を受けました
 嬉しかったのだ








  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)地震

2025年03月02日

1月能登復興支援ボランティア~富山地方鉄道~

木曜日

能登ボランティアに行く

まだ復興がままならないのに

1月からは週末金土日曜日のみの活動になる

まぁボランティアと言えど地元に負担をかけてるので

仕方がないとは思うが

いつも通り高速バスに乗り金沢で前泊











宿泊先もいつものカプセルホテルなのだ


今回は義母宅には行かず富山に行くことにした

目的は富山地鉄の市内線に乗ること

金沢からIR石川鉄道で1時間ほどで到着する

市内線の1日乗車券を買い

旧富山ライトレールで岩瀬浜へ











この路線は国鉄富山港線でJ Rに変わり

ライトレールを経て今は富山地鉄の路線になった

さらに市内線と直通運転をしているのだ

1日乗車券は地鉄の鉄道線の南富山まで乗れると言うことで

市内線を使って南富山に行くことにした










地鉄は関西、関東の大手私鉄の中古車両を買っており

西武と京阪の電車が並ぶなんてこともあるのだ

雪の中を走り南富山に到着

心なしか電車も寒そうなのだ










南富山から鉄道線で富山に戻る

東急の電車がやってきたもちろん富山行きなのだ










富山でオリジナルカラーの京阪特急と並ぶ

テレビカーが懐かしいのだ


夕食を予約していた大衆食堂でいただく

名物の肉豆腐が美味しく少しだけ酒が進むのだ








ほろ酔い気分であいの風富山鉄道に乗り金沢に戻ってきた・・・つづく






  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)鉄道地震

2025年02月28日

銭湯

水曜日

以前から気になっていた銭湯に行くことにした

場所は大津市内にある


京阪京津線に乗車

逢坂山を越えるために勾配が66.7パーミル

あの碓氷峠と同じ急勾配なのだ









びわ湖浜大津の1つ手前上栄町で下りる

徒歩で歩きお風呂屋さんの前に行くと

臨時休業だったのだ










せっかく来たのに残念なのだ

他の銭湯を探すためにJR大津駅前の観光案内所で聞く

臨時休業しているお風呂屋さんは

オーナーの体調不良とのこと


観光案内所で教えてもらったお風呂屋さんに行く

綺麗なお風呂屋さんだ

もう少し昭和レトロ感が欲しかったかな?

たっぷり温まり帰りはJRで帰ってきた







  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)風呂

2025年02月27日

ひな祭り

水曜日

ひな人形をリビングに出した

来週はひな祭り

長女が生まれた時に亡き母が買ってくれたもの

その長女もお嫁に行った

嫁入り道具に持って行けばよかったのだが

次女、三女はあまり興味がない

亡き母も可哀そうに思ったのか2人には

市松人形を買ってくれている


娘たちの幸せを願って飾ることにしよう








  


Posted by alpina-2 at 12:30Comments(0)家族

2025年02月26日

1月スキー~白山セイモアスキー場~

金曜日

日帰りスキーに出かけた

行先は白山セイモアスキー場

初めてのゲレンデ

白山のスキー場は30年くらい前に

一里野温泉スキー場によく行っていた

北陸道の小松ICで下り40分ほどで到着した


着替えを済ませリフト券を購入

最近はリフト代も高いがここは4500円で

割引が効いて4000円ありがたいのだ


リフトを乗り継ぎ山頂まで行き滑り出す

平日なので空いているのだ

駐車場には車がいっぱい止まっていたのに


5本ほど滑り昼飯休憩

意識されてるわけではないと思うが

昭和感が落ち着くのだ

薪ストーブもどきもあったりする

前のソファーも座りごこちがいいのだ











午前中は快晴だったが

午後からは雲が出てきた

15時まで滑り撤収することにした


スキーの後の温泉を楽しみ帰ってきたのだ







  


Posted by alpina-2 at 05:00Comments(0)スキー